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非接触ICカードの仕組み [気になるネタ]

Falicaや、Suica、Pasmoや、Icocaなどなど(詳しくは、こちら

世の中は便利になって、接触させることなくデータのやり取りを出来るようになりました。
でもどんな仕組みなんだろう?とか思いませんか?
まぁ私の知っている範囲のお話なので、概要的な感じになりますが、良かったら読んでみてください。

そもそもが、読み取り機とICカードの間は電波によって通信されています。
電波って名前なので、当然電気が必要です。
ICカードに電池が入っているのなら納得できますが、当然電池は内臓されていません。
だって、あなたが持っているICカードに電池の交換穴とか見当たらないでしょ?
ではどうやって、電気を調達しているかというと、、ある科学法則を利用しています。

それは「電磁誘導」です。
(詳しくは、ここここググるを参考にしてください。)

簡単にちゃっちゃと書くと、、、、
リーダー側に磁石があります。
ICカード側にコイルがあります。
ICカードをリーダーに近づけると、ICカードのコイルに磁界が通過して起電力によ電気が発生します。

電気さえ手に入れてしまえばあとはこっちのものです。
普通にアンテナで通信を行って、内部メモリの読み書きなどを行っています。

へぇ~、だから何?!ん?w


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